2007/12/25
さてと!
ワークアウトで汗でも流しといてから、《ハッスルハウス》の観覧に行くとするかな。
どれだけの熱を感じれるのか、楽しみである。
2007/12/25
麹町で『世界まる見え』の収録を終え、イブ渋滞をすり抜けながら帰宅した。
昨夜、バルコニーに降り立ったサンタのおじさんにプレゼントを貰った息子たちは興奮していた。
少しは落ち着いたのか、トナカイに乗ってバルコニーから飛び立つサンタさんを見送りたいと想定外の提案をしてきた!
私は一瞬たじろいだが、努めて冷静を装い、サンタさんが飛び立つ時は嵐のような風が吹き荒れるから危ないんだとの説明をしてその場を切り抜けた。
おそらく来年は、さらに突っ込んだ提案?質問が飛んできそうである。
平和なクリスマスイブはムカイと息子たちが作ったケーキを食べて静かに終わった。
その後、遅い時間にデイリースポーツのコラム取材のために再び外に出た。
イブの夜にホテルのラウンジで、大の男が二人で顔を突き合わせて、ああだこうだとやっている光景!
中々いいじゃない。
片方は(鈴木記者)まだ新婚である。
面白いな!楽しいよ!
今朝のデイリーは『ミルコ』で裏一面である!
と言うことは鈴木記者は、新妻とファーストイブを過ごしてないのかい?
ファーストイブなんて言葉があるのかないのかも知らないが、人の家庭の事も知らんわ!
グッドラックだな。
2007/12/25
《ハッスル祭り》にスーパースター『ミルコ・クロコップ』の登場が決まった。『ミルコ』とは1年程前からメールのやり取りをしているが、私は常々1日も早く何らかのカタチで『ミルコ』の姿を日本のファンに観てもらいたい、当然私自身も観たいと想い続けてきた。
そんな思いから、仕上がりの良かった《ハッスルマニア》を観た直後に、《ハッスル祭り》への参加を呼び掛けたのである。
激しい『ミルコ』の生き様から、果てしない夢や勇気や感動を与えられた日本のファンから『ミルコ』への想い。
そんな多くのファンの熱い応援から、戦いに向かうエネルギーを与えられ、常に最高レベルのファイトを見せ続けてくれた『ミルコ』からファンへの想い。
この再会が、一体どれだけの熱を生み出し、さいたまの空間に爆発力を作り出すのか。
想像しただけで涙が出そうになる。
こんな再会シーンがきっかけで、個々が未来に向かっていくための何かを、1つでも感じたり掴んでもらえたらと。
それだけである。
『ミルコ』には、大好きな日本のファンから貰ったエネルギーを心に携えて、再び[UFC]で味わった屈辱をオクタゴンの中で晴らしてもらいたい。
必ずである。
ただそれだけである。
[UFC]との契約上、いかなる総合格闘技イベントの会場にも、足を踏み入れる事が出来ない『ミルコ』である。
いや、むしろこんな時だからこそ、世界最高峰のスポーツエンターテイメントを目指す志し高き《ハッスル》のリングが相応しいのである。
馬鹿馬鹿しい事を真剣にやるのが《ハッスル》である。
いままでに観たこともない『ミルコ』を見せてもらうよ。
あの総統も凌駕するくらいのパフォーマンスを観たいね。
最後に、この作業に理解とご尽力をいただいた、ダナ・ホワイト氏、『ミルコ』の代理人である今井氏には、ファンを代表して心から感謝の気持ちを送りたい。「ありがとうございました。」
そして、『ミルコ・クロコップ』、ようこそ《ハッスル祭り》へ
そして、ありがとう。
(敬省略)
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