2007/12/16
エメリヤーエンコ・ヒョードル
『ヒョードル』は序盤から大胆且つ、精密且つ、鋭く激しい打撃の展開によってリズムを作り出すファイターである。
それゆえに、打ち合いになった時のホンマンの膝には十分に警戒しなければならない。
恐れることなく前へ向かい、相手を凌駕圧倒する『ヒョードル』の過酷なファイトスタイルだからこそ、必然的にリスクが伴い、一発を浴びる危険がつきまとう。
桁外れな規格外の体躯を誇り、打撃系のトップファイターとの戦いで目が養われているハートの強い『ホンマン』をスタンドファイトでは侮ることが出来ない。 流れる水の如く、滑らかに自分の領域、型に引きずり込んでしまう『ヒョードル』の天才的な勝負感をもってすれば、彼の勝ちパターンをイメージするのは難しくない事だ。
しかし、ある意味で『ホンマン』は非常に危険な相手であると私は見ている。
(敬省略)
2007/12/16
昨日(土)
昨日はカラダが重だるく、まるで鉛を身に纏っているような、ネガティブなコンディションで運動を始めた。
とにもかくにも、ウォーキングでギュッと汗を絞り出して、若者並みにプロテインなんかを放り込んでおいた!
しかし、いまのプロテインは飲み易くなったよ。
昔はシェーカーなんて気の効いたモノなどなくて、ドンブリにミルクとプロテインを入れてスプーンでかき混ぜて飲んでいた。
いくら混ぜても必ず玉が残って、無理矢理に胃袋に流し込んでいたものである。旨くもなんともないし、効果がある無しなんてわかりやしなかった。
ただ、信じて飲み続けるだけだった。
いまや、味はもちろん、シェーカーで軽く振り回せば見事なジュースになる。
オジサンの私でも簡単に美味しく飲めるわけである!私は運動に関係なく毎日プロテインを飲んでいる。
当然のことながら、カラダの組織は、たんぱく質なしでは機能しない。
心臓を始め、内臓組織から目や爪、髪まで、すべてと言ってもいい。
これらに行き渡る量のたんぱく質を、食事だけで摂りきるのは中々難しい話だ。だから、私は現役をリタイアしたいまもプロテインにお世話になっているのである。
これを飲んでると、頑張ってる感がイメージされがちだが、まったくそんなことはない。
むしろ、これからは子供から、お年寄りまで幅広い層の年代に、普通に必要なモノとして重宝されなければならないアイテムなってもらいたいと願うのだが。