2009/05/01
隣にいる21歳の青年は、『ヒョードル』の門下生、弟のような後輩パドミール君である。
現在、ロシア国内の試合でキャリアを積んでいる5戦5勝のプロファイターだ。ピュアで真っ直ぐな振る舞いが印象的だった。
これから楽しみな若者だ。(敬省略)
2009/05/01
過去から現在、そして未来へと、我々見ている者に、勇気と感動と高き誇りをありがとう。あれから1年5カ月振りに【人類最強の男】と再会した。
相も変わらず桁外れな独特のオーラを放っていた、それも静かで強烈なエネルギーである。
この過酷なジャンルの中で、6年もの長いあいだ世界の頂点に君臨し続けている彼の前には、どんな称賛の言葉を並べても伝え尽くせないほどに多くの思いが溢れ出る。
今回の再会の理由は、私が直接『ヒョードル』に番組の出演依頼を、というよりもストレートな私の思いを伝えるためであった。
番組名は【スペシャルギフト】、オファーが来た瞬間に『エメリヤーエンコ・ヒョードル』の名前が浮かんだ。
このケースでなくとも彼をブッキングするには、当然試合日程やコンディションの妨げにならないこと、ロシアと日本の距離、趣旨の理解、等々、多くのハードルを想定しなければならないが、とにかく私がイメージする【スペシャルギフト】は『ヒョードル』ありきでスタートした。
ところが、これらすべてがクリアになり、『ヒョードル』自身も迷いなく快く理解を示してくれたのである。まさに神様からのギフトに奇跡を感じた。番組の宣伝のようだがそれでもいい。
5月14日、1人でも多くの人に観てもらい、今回のギフトの意味を伝えたい。きっと見たことのない『ヒョードル』の一面や私の思いが伝わると確信している。
最後に、今回この機会を作り上げてくれたすべての皆さん、参加したすべての人たち、そして『エメリヤーエンコ・ヒョードル』、最高のギフトをありがとう。
(敬省略)
2009/05/01
番組のロケで久しぶりに駒沢公園に行ってきた。
天気は文句無しのカラリ快晴で、風が涼しいし優しくて柔らかだから、もうたまらないよねえ〜、何から何まで心地よかった。
たまにはココに来てジョギングしよう。
2009/05/01
名古屋の【ハッスル】が終わると新幹線に飛び乗る前にココへ立ち寄ってお腹を満たした。
屋号も味もかなりイケてる洋食屋さんである。
ミナミはハヤシライスと諸々をペロリと平らげていた。ミナミ恐るべしである。
私もつい食べ過ぎて暫くはお腹が苦しかったくらいだ。
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