2007/12/31
『ミルコ』の軌跡がたくさん詰まっている聖地《さいたまスーパーアリーナ》で再会した。
充実したトレーニングが出来ている、と言うだけあって、非常にいい顔をしていた。
2008年の『ミルコ』が楽しみである。
2007/12/31
《さいたまスーパーアリーナ》の通路でバッタリと。やっぱりさすがに巧いねえ!
今回はプライベートの旅行を延ばして参加してくれた。感謝である!
2007/12/31
いよいよである。
2007/12/30
残念ながら入れ違いで会えなかったが・・・・
2007/12/30
かれこれ会場入りして9時間が過ぎた。
いまから《やれんのか!》のリハーサルである。
退屈な空き時間に、何のヘンテツもない私の楽屋のドアを押さえた。
が、実は私が会場入りする前にココを使っていたのが偶然にも・・・・
2007/12/30
(木)(金)の2日間は[NHK]に缶詰め状態で今年の収録を終えた。
明日は朝から[さいたまスーパーアリーナ]に缶詰め状態でのリハーサルである。
何だか、無性にサバの缶詰が食べたくなってきた!
火曜日も朝から“さいたま”に缶詰めの予定である!さて、寝よう。
2007/12/27
今日の朝は皮膚が切れるような寒さだな。
2007/12/26
ワークアウトで汗を流し、ランチは愛車のハンドルを握りながら[アリエッタ]のカレーパンとハニートースト、そしてチョリソパンにもかぶりついた!
コーヒーで流し込んだ、が正しいかな。
まるで刑事ドラマの新米デカである。こんなことも愉快で楽しいのよ!
そのまま目的地のNHKに入ると朝ドラの読み合わせに参加した。
私の出演シーンは明日が撮り始めとなる。
また、芝居の現場独特の緊張感を味わえると思うとワクワクしてくる。
すべてが実験、実戦、経験である。
2007/12/26
活きの良いイベントだったなあ。
益々大晦日に向けて期待が高まるよ!
帰りは吉村くんと[こみや]に立ち寄り、遅いディナーを放り込んだ。
野菜スープをメインにメジマグロを摘まんだ。
もちろん断酒は継続中である。
いまは不思議と呑みたくもなんともない。
まったく欲さないなあ。
おっと、日付が変わってるよ!クリスマスも終了か。あっという間だったな。
あとは年越しで正月を迎えるだけか。
来年もメリハリつけて突っ走るかいな!
っていうか年明けまで、まだ1週間あるわな。
それにしても総統、パワフルでノリノリだったなあ。
2007/12/25
さてと!
ワークアウトで汗でも流しといてから、《ハッスルハウス》の観覧に行くとするかな。
どれだけの熱を感じれるのか、楽しみである。
2007/12/25
麹町で『世界まる見え』の収録を終え、イブ渋滞をすり抜けながら帰宅した。
昨夜、バルコニーに降り立ったサンタのおじさんにプレゼントを貰った息子たちは興奮していた。
少しは落ち着いたのか、トナカイに乗ってバルコニーから飛び立つサンタさんを見送りたいと想定外の提案をしてきた!
私は一瞬たじろいだが、努めて冷静を装い、サンタさんが飛び立つ時は嵐のような風が吹き荒れるから危ないんだとの説明をしてその場を切り抜けた。
おそらく来年は、さらに突っ込んだ提案?質問が飛んできそうである。
平和なクリスマスイブはムカイと息子たちが作ったケーキを食べて静かに終わった。
その後、遅い時間にデイリースポーツのコラム取材のために再び外に出た。
イブの夜にホテルのラウンジで、大の男が二人で顔を突き合わせて、ああだこうだとやっている光景!
中々いいじゃない。
片方は(鈴木記者)まだ新婚である。
面白いな!楽しいよ!
今朝のデイリーは『ミルコ』で裏一面である!
と言うことは鈴木記者は、新妻とファーストイブを過ごしてないのかい?
ファーストイブなんて言葉があるのかないのかも知らないが、人の家庭の事も知らんわ!
グッドラックだな。
2007/12/25
《ハッスル祭り》にスーパースター『ミルコ・クロコップ』の登場が決まった。『ミルコ』とは1年程前からメールのやり取りをしているが、私は常々1日も早く何らかのカタチで『ミルコ』の姿を日本のファンに観てもらいたい、当然私自身も観たいと想い続けてきた。
そんな思いから、仕上がりの良かった《ハッスルマニア》を観た直後に、《ハッスル祭り》への参加を呼び掛けたのである。
激しい『ミルコ』の生き様から、果てしない夢や勇気や感動を与えられた日本のファンから『ミルコ』への想い。
そんな多くのファンの熱い応援から、戦いに向かうエネルギーを与えられ、常に最高レベルのファイトを見せ続けてくれた『ミルコ』からファンへの想い。
この再会が、一体どれだけの熱を生み出し、さいたまの空間に爆発力を作り出すのか。
想像しただけで涙が出そうになる。
こんな再会シーンがきっかけで、個々が未来に向かっていくための何かを、1つでも感じたり掴んでもらえたらと。
それだけである。
『ミルコ』には、大好きな日本のファンから貰ったエネルギーを心に携えて、再び[UFC]で味わった屈辱をオクタゴンの中で晴らしてもらいたい。
必ずである。
ただそれだけである。
[UFC]との契約上、いかなる総合格闘技イベントの会場にも、足を踏み入れる事が出来ない『ミルコ』である。
いや、むしろこんな時だからこそ、世界最高峰のスポーツエンターテイメントを目指す志し高き《ハッスル》のリングが相応しいのである。
馬鹿馬鹿しい事を真剣にやるのが《ハッスル》である。
いままでに観たこともない『ミルコ』を見せてもらうよ。
あの総統も凌駕するくらいのパフォーマンスを観たいね。
最後に、この作業に理解とご尽力をいただいた、ダナ・ホワイト氏、『ミルコ』の代理人である今井氏には、ファンを代表して心から感謝の気持ちを送りたい。「ありがとうございました。」
そして、『ミルコ・クロコップ』、ようこそ《ハッスル祭り》へ
そして、ありがとう。
(敬省略)
2007/12/23
先日、日テレの特番『げんこつガバメント』でコントに挑んだ!
コレが刺激的で、また新鮮な緊張感で、クセになりそうである。
とにかく楽しい時間であった。
チャンスがあれば、必ず再トライをしてみたい。
思えば、小学生時代には、私が台本を作り、演出も手掛け、よくドリフ系のコントを披露したものだ。
環境と機会とタイミングの問題で未経験だったが、根っこは我ながら大好きなはずである。
2007/12/23
『さいたま』に瀧本選手が出るのかな?
さっき、「数日前の新聞に載ってた」と友人に問われた。
私には覚えのないことなので、大阪にいる坂口さんに聞いてみた。
答えは「知らないよ」である。
携帯電話越しに二人で大笑いになった。
ホンマにオモロイわ。
ではマネージャーの新崎くんに確認してみようか!
2007/12/23
『ザ・サンデー』終わりで移動中である。
朝ほど寒さを感じない、と言うか寒くないんだな!
2007/12/23
雨がシトシト寒い朝だな。気持ちの良い冷気だ!
2007/12/22
もはや『五味隆典』が、目の前の邪魔くさい扉をぶち壊し、勢いよく《さいたま》の空間に現れることはない。
実行委員会の『五味』への対応も、また同じ事が言えよう、一度も真正面から向き合う事が出来ずに今日に至った。
[一夜限りのけじめのイベント]に背を向けた男も、武士道最高の功労者を何としてもこのイベントに引っ張り出すという執念、拘りを簡単に捨ててしまったイベンターにも、もはや歩み寄るという前向きなスタンスを持ち合わせてはいなかった。
このイベントの意味は双方共に十分わかっている。
私は実行委員会の報告を受けて、何とも歯痒くて、もどかしくて、情けない気持ちになった。
コレが人間同士の相容れないシンドイ、難しい部分なのだろうか!
悔しいが、しゃあない。
老婆心ながら、当然イベントは一夜限定で終わるが、『五味』のファイター人生はまだまだ続く。
だからこそ『五味』のアンテナが鈍らない事を願う。近くにいる人間が、常に『五味』が最良の道に向かえるように、背中を押し続けるという嫌な役どころをまっとうしてやらなければならない。
『五味』には、この《さいたま》で、過去にけじめをつけて自分の未来を切り開く大事な基点とする舞台にしてもらいたかった。
何よりも、応援してきたサポーターがソレを感じ望み、強い期待を抱いて待っていたのが辛い。
大いにイベントを利用して存在感を誇示してほしかった。
『ヒョードル』とのツートップという看板として、けじめの《さいたま》の象徴としてだ。
いつの時代でも『五味隆典』のようなファイターは中々出てこない。
改めて言うが、実行委員会には、拘りを捨てて『五味』の懐に思い切り踏み込んでもらいたかった。
それでもダメなら綺麗に諦めるだけである。
彼らのアンテナも鈍ってると言えよう。
一つ言わせてもらうと、私にとって、この《けじめのさいたま》に携わることは「やりたいこと」ではない。
「やらなければならない」ことである。
イベンターは、コレに徹するべきである。
コレに徹すれば何かが変わったかもしれない。
『シウバ、ミルコ』など多くのトップファイターたちは、幾度となく、「やらなければならない」その局面で戦いをチョイスし、戦い続けてきた人たちである。
「やらなければならないこと。」
これを解釈する側の微妙な温度差に、ジレンマや悔しさを感じる。
なにはともあれ、今回は私の力不足に尽きると言える。
期待をして待っていたサポーターには申し訳ない思いである。
私自身がこのイベントに参加すると決めた瞬間に、私が『五味』と真正面から向き合っていればと考えたりもする。
それで我々が望む結果になる、と言うことではないが、それでダメならしゃあない。と素直に思えただろう。
みんな『五味』のギラギラした生き様が見たかったよ!
「俺が出なけりゃ始まらねえだろ!」くらいの大見得を切って姿を現してもらいたかったよ!
残念無念である。
一つ忘れてはならないのが、『五味』はこの大事なターニングポイントを自分の意思でNOをチョイスした。という現実である。
背を向ける作業にも大きなエネルギーが必要だったであろう。
近い将来、どこかのリングで、思い切りエネルギーを爆発させる『五味』の弾ける姿を観たいものである。
(敬省略)
2007/12/19
日付が変わったよ。
そろそろ寝るかな!
2007/12/18
井澤局長によると25日の『ハッスルハウス』のチケットはすでに完売らしい。井澤局長は、シートを増設して当日券に備えると言っていた。
そして井澤局長曰く『大晦日ハッスル祭り』のチケットも勢い良く売れているとの事である!
きっと井澤局長のストレートな熱い思いが、このジワジワと高まる熱波を呼んでいるのだろう。
私の周辺でも、「あんたハッスルに興味あったのかい!」的な友人までがチケットを頼んでくる始末である。正直、ホントにありがたいし、感謝をしなければならない。
大晦日では観客にスペシャルなシーンを送ることが出来る。と井澤局長は謙虚に吠えていた!
フレーフレー、井澤局長!
2007/12/17
今日は息子たちの2回目の接種に便乗してクリニックに行ってきた。
実際には2週間経過した頃から効力が出てくるらしい。それまでは注意をして生活をしなければダメとの事である。
とりあえず、これで少しは安心してもいいだろう。
2007/12/16
『ヒョードル』は序盤から大胆且つ、精密且つ、鋭く激しい打撃の展開によってリズムを作り出すファイターである。
それゆえに、打ち合いになった時のホンマンの膝には十分に警戒しなければならない。
恐れることなく前へ向かい、相手を凌駕圧倒する『ヒョードル』の過酷なファイトスタイルだからこそ、必然的にリスクが伴い、一発を浴びる危険がつきまとう。
桁外れな規格外の体躯を誇り、打撃系のトップファイターとの戦いで目が養われているハートの強い『ホンマン』をスタンドファイトでは侮ることが出来ない。 流れる水の如く、滑らかに自分の領域、型に引きずり込んでしまう『ヒョードル』の天才的な勝負感をもってすれば、彼の勝ちパターンをイメージするのは難しくない事だ。
しかし、ある意味で『ホンマン』は非常に危険な相手であると私は見ている。
(敬省略)
2007/12/16
昨日はカラダが重だるく、まるで鉛を身に纏っているような、ネガティブなコンディションで運動を始めた。
とにもかくにも、ウォーキングでギュッと汗を絞り出して、若者並みにプロテインなんかを放り込んでおいた!
しかし、いまのプロテインは飲み易くなったよ。
昔はシェーカーなんて気の効いたモノなどなくて、ドンブリにミルクとプロテインを入れてスプーンでかき混ぜて飲んでいた。
いくら混ぜても必ず玉が残って、無理矢理に胃袋に流し込んでいたものである。旨くもなんともないし、効果がある無しなんてわかりやしなかった。
ただ、信じて飲み続けるだけだった。
いまや、味はもちろん、シェーカーで軽く振り回せば見事なジュースになる。
オジサンの私でも簡単に美味しく飲めるわけである!私は運動に関係なく毎日プロテインを飲んでいる。
当然のことながら、カラダの組織は、たんぱく質なしでは機能しない。
心臓を始め、内臓組織から目や爪、髪まで、すべてと言ってもいい。
これらに行き渡る量のたんぱく質を、食事だけで摂りきるのは中々難しい話だ。だから、私は現役をリタイアしたいまもプロテインにお世話になっているのである。
これを飲んでると、頑張ってる感がイメージされがちだが、まったくそんなことはない。
むしろ、これからは子供から、お年寄りまで幅広い層の年代に、普通に必要なモノとして重宝されなければならないアイテムなってもらいたいと願うのだが。
2007/12/15
さて、ワークアウトで汗流すか!
2007/12/15
報道系の番組タイトルである。
漢字だと〈特命〉の〈トクメイ〉になる。
夕方から6時間の収録を終えると、その足でキャンティに立ち寄り、パスタとチキンを放り込んだ!
それにしても、この冬ここまでで一番の寒さに感じる冷え込み具合だった。
2007/12/14
入園して始めての一番乗りに、いつもと違う状況と気付いたのか、いきなり足取り軽やかになった息子たちは、我々を振り返る事もなく園内へ走っていった!
やっぱり気持ちいいのがわかるんだな。一番乗り!
私も小学生時代の“その気持ち”を思い出した!
2007/12/13
総統の会見を覗いてきた。まあ、今日は話が長かったのなんのって!
おそらく30分は喋っていたんじゃないかな。
ようやくイガイガが回復傾向にあるが、喉の強くない私にとっては信じられない総統の長話である。
途中で抜けようと思ったが、絶対に見られてるに違いないので、一応最後まで聴いておいたよ!
2007/12/13
かなり近くに寄らないと携帯写真には写らないのでポイントを移動しながら押さえた。
一応満足だな。
2007/12/13
夕方、総統の会見があるらしい。
やまちゃんに頼んで見学に行ってみるか!
2007/12/13
『エメリヤーエンコ・ヒョードルvsチェ・ホンマン』と『三崎和雄vs秋山成勲』の対戦カードが決定した。実行委員会が、いま置かれている状況や環境の中で、これだけボリューム感のあるマッチメイクが成立できた事は奇跡としか言いようがない。
ヒョードル参戦表明も含め、よくぞここまでもってきたといえよう。
あとは当日、ファイター、イベンター、そして最高のサポーターたちと最高の作品に仕上げるだけである。《再び、闘いの神に逢えますように、全身全霊の魂を込めて》
皆さんの応援がすべてのパワー、エネルギーの根源でです。
(敬省略)
2007/12/12
『エメリヤーエンコ・ヒョードル』と『三崎和雄』の対戦カードが決定した。
強い求心力(コアファン)と遠心力(コア以外)のある爆発力を備えた素晴らしい組み合わせになった。
私は出席出来ないのだが、カード発表会見は、明日の12時から行われる。
“一刻も早く”の想いを込めて、11時30分にブログにアップする事にした。〈敬省略〉
2007/12/12
一応、ボスと思わしき丸々と肥えた彼?には挨拶をしておいたが、素っ気なくあしらわれてしまった。
2007/12/12
東京生活30年近くになるが、寄り道とは言え、ちゃんと日比谷公園に来たのは始めてである。
こんなに心地よい場所とは。
次は子供たちと来よう。
2007/12/12
絵ハガキかよ!ぐらいのもんだな。
2007/12/12
紅葉が鮮やかなエネルギーを発している。
カモもイキイキと遊んでた。
2007/12/12
レストランのテラスには見事な大樹が威風堂々と構えている。
いい雰囲気。
コーヒーゼリーもイケてたな!
2007/12/12
カキフライが旨いのなんの。
2007/12/10
この華やかさ、中華街に来ると気持ち良くテンションが揚がるのよ!
2007/12/10
これが当時の新聞記事である。
ぐう〜っと吸い寄せられるよ!
2007/12/10
文体の“こけら落とし”は『力道山vsブラッシー』だったと聞いて私は唸った。37年5月の事だから、私がこの世に出てきた1ヶ月後の大一番である。
なんだか当時の熱を想像するだけでワクワクしてくるよ!
2007/12/10
力道山先生が使ったベンチプレス台である。
2007/12/10
新日本に入る決意をした場所がココだ。
2007/12/10
パンパシの客室から海を望む。
ロケには最高の天気だ!
2007/12/10
船で湾に出て陸を望む。
雲が絶妙なアクセントになっている。
2007/12/10
打ち上げを抜けると、佐藤を連れて《登竜》に寄り道。
好物の“餃子”と“皇麺”を放り込んだ!
2007/12/10
東久留米駅前での打ち上げに顔を出し、鍋やおでんを軽く胃袋に放り込んで足早に店をあとにした。
打ち上げ風景は、断酒中の私にとって少々辛い光景であり、シチュエーションだったが、そもそも今日は朝から横浜でロケがある。
呑めない条件が揃ってるじゃないの。
2007/12/09
ボクシングクラス。
2007/12/09
レスリングクラス。
2007/12/09
キッズの熱気が充満している。
2007/12/09
日体大レスリング部の安達監督は1回目から積極的に協力を続けてくれる一人である。
2007/12/09
和を乱さず真剣に楽しんでいた。
2007/12/09
東久留米市スポーツセンターで7回目の『ダイヤモンド・キッズ・ガレッジ』を開催した。
スタートして1年を迎えた今日のイベントは過去最多の参加者で賑わった。
小さいながらも丹念にやってきた成果が、徐々に認められてきたようだ。
ここにきて、応援しよう!という声をよくもらうようになってきた。
ありがたい話である。
次回は2月17日の予定だ。
2007/12/09
昨日『むこうぶち』が無事クランクアップした。
現場の雰囲気が非常に良くて、私には程好くリラックス出来る環境だった。
やはりあれだな、こうやって集中して取り組んでいた作業が1つ完結すると一瞬妙に寂しい気分になるのは人間の特性なんだろうな。この達成感と小さな寂しさが表裏一体だという事は百も二百も、過去の経験から承知しているつもりだが、その感情の余韻が微妙に揺れ動く感覚が中々美しいものなんだよな。人間的で。まあ、人生常にその繰り返しという訳だ!
さあ、次に向かって行くかい!
2007/12/08
今日の弁当は中々美味しかった。
2007/12/08
さて、今日の新宿でクランクアップだ。
撮影が終わったらヘアーカットやっとかないと限界だな。
もう髪が伸び放題でボサボサ状態である。
私の物差しで言えば、いまがまさにロン毛そのものである。
2007/12/08
何だかいいなあ〜。
2007/12/08
1時か、寝よう!
2007/12/08
さあ、いよいよ明日が『むこうぶち』の最終日である。
ハードな1週間だったが、現場は真剣な中にも楽しくて愉快な雰囲気にあった。カチンコがなる、その一瞬一瞬が新鮮で刺激的でたまらない。
あの緊張感が私は好きだ。年末からは、NHKの朝ドラ『瞳』の撮影に合流する。非常に楽しみである。
すべてがチャレンジであり、実験であり、実戦であり、経験でもある、常に前へ進みながら己れのレベルを1ミリでも上げたいものである。
人生は一度しかない。
時には気張り、時には気を抜ききり、楽しく、真剣に生きたいものである。
人は刻一刻と石の下に向かって歩いている。
時を粗末にしないようにしなければならない。
明日の撮影も楽しみである。
2007/12/07
昨日食べた“あまおう”は甘かった!
産まれは佐賀県かな?
福岡県だったかな?
確か、九州だと記憶をしているが。
2007/12/07
陽が落ちても過ごしやすいと感じているのは私だけじゃないようだ。
2007/12/07
だけど12月にしては暖か過ぎるな!
2007/12/07
今日から新宿のマンションで撮影である。
午後の日差しで心も和む。肉体の細胞たちが太陽の光の力に屈服する瞬間だ!
2007/12/06
今週はこんもりと《むこうぶち》週間である。
この青戸の現場生活も今日がラストになる!
2007/12/06
青戸へ向かう首都高から見えた空は、雲が一つもないほど晴れ上がっていた。
2007/12/05
いま流行中のソ連型が去ると年明けあたりには香港型が来るらしい!
来週明けにはマジで射たないとイカンな。
のびのびの予防接種を!
イガイガも6割まできてるし。
2007/12/05
午前8時から午後10時まで青戸の撮影現場で仕事をしていた。
私服に着替えて、現場を飛び出すと首都高をすっ飛ばし、飯倉の《キャンティ》に飛び込んだ。
すでに日付が変わっていたのでストレートな欲望を押さえ込み“野菜リゾット、サラダ、スープ”などライトで控えめなモノ?を放り込んでおいた!
空腹さえ満たされれば、あとはグーグーと気持ち良く眠るだけである。
役者としては新弟子レベルの私にすれば、おそらく集中した濃い時間を生きたからであろう、さほど疲れを自覚していなかったのだが、腹が満たされ自宅に辿り着き、日付が変わり果てた“1時”を指す時計を見た瞬間に、ガクンガクンと睡魔に襲われてしまった!
あ〜眠すぎる、ダメだ、携帯が手から滑り落ちてはハッと目が覚め、またその繰り返しを二度、三度、今日はここで締めちゃおう!
締めたはいいが、送信ボタンを押さずに朝を迎え、いま青戸から送信である。
2007/12/04
朝の早い時間は首都高が空いていて快適である。
いつもこうなら値打ちありありだ。
2007/12/04
久しぶりに軽いワークアウトで汗を流した。
しかし明日からの撮影続きでカラダの鈍りに拍車がかかりそうである!
しゃあ〜ないな!
今週は“踏ん張りと辛抱”の一週間としよう。
イガイガも中々スパッと退散してくれないしな。
まっ、焦らず急いで行こうよ!
2007/12/02
私はコレをよく注文する。
2007/12/02
撮影の帰りに《黒澤》でお腹を満たす。
2007/12/02
ニュースによると、インフルエンザが急増中らしい。12月は乾燥と低温でさらに拡がるようだ。
イガイがが完治したらすぐに接種しないとイカンな!
2007/12/02
春先の『むこうぶち』撮影以来の葛飾区青戸である。今回も『むこうぶち』でやって来た。
葛飾区と言えば、あまりにも“寅さん”の印象が強烈だ!
2007/12/01
どうやら抗生物質が体中に回り出したようだ。
長く続いたイガイが感が、少し引いてきたような気がする。
御無沙汰していたワークアウトも再開したいところである。
カラダが鈍ってしまい、もはや違う物体に変化してきている。
もういい加減、汗を流さないとイカンな!
2007/12/01
12月がスタートした。
とは言え、別に気張る事もなく、いつもと変わらぬ日々の積み重ねでいいのだが、この時期になると、何となく街の空気、雰囲気が年の瀬を演出してくれるおかげで、“そんな気分”になってくる。
まあ、忘年会やらクリスマスやらで人や街のテンションも普段とは明らかに違うわな!
これこそが年の瀬エネルギーである。
そんな今年の12月も、あれよあれよという間に通り過ぎてゆくであろうに。
私とムカイの初日は《みどりの家》にお邪魔する事から始まった。
今年で四回目になるが、私とムカイにとって、毎年この日は《みどりの家》になりつつある。
我々が元気であれば、ずっと途切れる事なくお邪魔をし続けるつもりである。
これはエネルギーとパワーの交換会なのだ。
ちょっと待った!
おいおい、参ったな!
『アド街』の“烏森シリーズ”を観てたら、断酒なんて放り投げたくなってきたよ!
ナニコレ!
ホントに美味しそうな店ばかり、マジでいまからでも繰り出したい気分になってきたよ。
明日の仕事がなかったら間違いなく自宅を飛び出していたな!
やっぱり誰か誘おうかな!
んんっ、ダメだ、諦めよう。
“烏森”のイメージは打ち消して、
え〜と、夕方、東京に戻ると小腹が空いたので久しぶりに、ムカイと二人で《広州市場》のラーメンと餃子をペロリと放り込んだ。
“烏森”かあ。
たっつぁんと行きたいなあ。
いや断酒っ!我慢だ。
改めて、《みどりの家》のスタッフのみなさんと集まってくれたみなさんに感謝である。
2007/12/01
丸1年振りに《みどりの家》でお餅をついた。
3臼もつくと全身汗まみれになる!
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